満足度★★★★
恋しそう!です?面白かったんですよ、イマイチ好みに合わないところもあったけど(成人より思春期の方がリアルかなって。で、思春期の子供を大人が演じきったら神だと思う。)でも一番印象深いのは読後感。誰かの事をめちゃくちゃ好きだった夢を見て、目が覚めて、どんな夢を見ていたか忘れてしまったのに、胸の中には切ないような、嬉しいような気持ちだけが微かに残っている…そんな舞台だったと思います。奥山太一さんという役者さんの持つ魅力かもしれないし、五十嵐朋江さんの脚本が琴線に触れまくりなだけかもしれない。正体不明(←今はまだ)の引力のある舞台でした。
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2013/07/21 19:18
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