満足度★★★★★
笑った♪笑った♪美味しかったぁ☆
楽しかったです!!
佐世保バーガーズの深夜に集う
都会の妖精たちの
なんて、愛らしいこと!!
いえいえ、ファンタジー作品ではないですよ。
でも、登場する人物たちの
何とも言えない素朴で純粋な生き様を見ていると、
どの人も、
観客の心を癒やしてくれる妖精そのもの♪
愛すべきキャラクターたちなのです!
彼らが繰り広げる会話劇のキラキラ☆
まるで、びっくり箱を次々と開けるかのように、
笑いが飛び出す、飛び出す♪
私は確か、10秒に1回は、爆笑していたと思います♪
それに、内容も、なかなかどうして!
深い☆
私は、ハンバーガーと演劇と映画が
こんなにも密接に繋がっている関係にあるとは、
この舞台を観るまで知りませんでした!
それに、映画の題名だけ聴いて、
こんなに涙が溢れてしまったことも
初めての経験です♪
だって、その羅列は本当に、「美味しい」のですもの!
脚本も次から次へと笑いと人情味の爆弾を潜ませ、
俳優の方々の、あ・うんの呼吸!
この舞台は、あらゆる場面にちりばめられた、
極上の「美味しさ」で出来ていることを知りました。
なぜなら、観劇後、
お腹も心も、
あのジューシーなミートとフレッシュな野菜を、
噛めば噛むほど甘みの出る、柔らかなバンズで挟んだ
佐世保バーガーを味わった満足感に包まれたのですから!
心から楽しませていただきました!
ありがとうございました☆