Fire pRay ―秋津悠理のためのリサイタル― 公演情報 <火遊び>「Fire pRay ―秋津悠理のためのリサイタル―」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    祝!初陣
    とても好みの空間、好きな設定。案内どおり開演前に用語集を読んでいたので、すんなり物語にアジャストできた。テーマは自殺だけど、近未来の設定につつまれて正面から受け止めやすかったと思う。6人の熱量にも魅了され、大好きな作品。シリーズ化、もしくはスピンオフ的な作品を観てみたい。

    ネタバレBOX

    開場時から登場はしてるキャスト。中でも見るからにやばそうな目をした女(石田サキ)と震えてる少女が気になって仕方なかった。

    空間の使い方もうまく、階段をかける足音や頭上から叩きつけてくるようなドアの音も効果的。

    終盤のあの長い間がもっとも印象に残る。実は空調が停止してて暑さで少ししんどかったけど、無音であることが必須だったのだと思う。

    次回作も楽しみ。

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    2013/07/05 12:59

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