満足度★★★★★
人生とは作家の書いたシナリオ通りに演じているにすぎない。観ていてそうかもしれないと思わなくもない。でも、仮に作家がいたとすればそれは『自分』という作家が『自分』という登場人物に向けて『人生』を書いているにすぎないのではないかと。自分の人生は自分で決めるもの。幸せも不幸せも含めそれが『自分』という人間の人生。しっかり前を向いて歩かなくてはと思いました。そして緑川睦さんの苅屋くんはミーハーなところもありながら、愛する人は運命の人は一人だけという一途な青年を素敵に演じられてました(o^^o)
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2013/06/22 21:53
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