満足度★★★
作者の哲学が語られるステージ説明の最後の締めくくりの言葉を期待して劇場に足を運んだのは私だけではなかったようですね。芸能界で喜怒哀楽を人一倍味わって来た作者の含蓄のある言葉が、若いエネルギーと混ざり合い、いい見所もたくさんあったステージだけに、「サスペンスミュージカル」ではなく「群像劇」と書いてあったら、印象はかなり違ったはずです。
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2013/05/30 00:02
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