満足度★★★★
痛い作者の意図とは違い、感じたのは「痛み」だった。いつも頭のどこかにいてなるべく見ない、触らないようにしているもの。目の当たりにぶつけられているようで・・・。リアルすぎるその内容、よくぞここまでという情報収集力、それを活かしきった作品。舞台構成も上手い。場に違和感無く茶の間の造りが見えない姿に変わっていく。そしてレベルの高い出演者、見応え有りの舞台でした。
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2013/05/29 10:46
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