四度目。
おかしの時間堂、コロブチカ、そしてDULL-COLORED POP休止前の上演で観ている。
百花亜希バージョンは、ダルカラが再始動して劇団員を増やした事の答えが観られる気がしている。
増やしたからこそ団員の手による自主企画公演が動き出しのだし、彼女は再始動の後に少し遅れて入団した経緯がある。個人的には「合ってるから入ればいいのになぁ」とか勝手に思っていた時期があって、しかし積極的にあちこちに客演しつつも何処にも所属しないスタンスからして今後もフリーでやっていきそうな気配があった。しかし入団したという事は、団体側から熱烈なアプローチがあったか、考えを改めたかだろう。これも勝手に思っている事だが、団体側から、というか演出家からのラブコールだったんじゃないかと。
その末のこの演目。期待するなというほうが難しい。