満足度★★★★
性悪女と自滅男第一回公演「中野坂上の変」では複数の作家の短編をひとりで演じたが今回は自身が書き下ろした作品をひとりで演じるというもの。ちょっと行き過ぎた男の転落の様が鮮やかで相変わらず台詞の力を感じさせる舞台だった。展開の面白さに加えて、彼を取り巻く全てが凝縮された怒涛の後半が素晴らしい。
ネタバレBOX
0
2013/05/18 03:27
このページのQRコードです。
拡大