満足度★
ミュージカルでもなく正直いって、期待しすぎたかなぁとイメージではもっと戦闘場面がおおいかと思っていたしミュージカル風にするなら、歌と踊りをもっ激しく入れてほしいし戦闘場面、なんか緊張感というか、恐怖感というかが、無いんだよね女の子たちだから、争いのシーンがというならこの作品、最初の段階で没ではなかったのか今回は、残念ながら期待はずれでした。
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2013/05/05 18:29
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2013/05/06 05:13
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前回、前々回の公演が魅力的であった要因のひとつは、彼女たちと等身大の役柄や設定であったため生き生きと演じられたことが大きかったと思います。観る方にも演じる方にも無理がなかった。
一方、今回はいつの時代でどこの国かも不明な上、剣士という設定。これは彼女たちにはちょっと荷が重かったのではないでしょうか。
普段の彼女たちと距離の大きい役柄は、公演3回目の挑戦だったのだと思います。
しかし、たしかにいろいろと中途半端だったと思います。
これは演出家の責任。私の知る限り今回の演出の山崎さんが他の人の脚本を演出するのは初めてのことで、ここにもひとつの挑戦があったのかもしれませんが、山崎演出は山崎脚本があって成立するところが大きいので、脚本も山崎さんだったらどうだっただろうと考えたりもします。
まだまだこれからの若い役者さんたちなので、今後の成長をあたたかく見守ってやってください(と言う立場に私はありませんが)。