生憎(あいにく) ―それはただひとつの合図― 公演情報 オフィスコットーネ「生憎(あいにく) ―それはただひとつの合図―」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    興味深いテーマ
    カフカの「審判」をモチーフにした作品。

    カフカの哲学的な問いは、私たちの日常生活の断層のようなところに潜んでいる。それは普段感じてはいるが、意識しないような問題。
    その問題をうまくドラマにしていると思った。

    だから、とても興味深かったのだが、なぜか私の心の中には迫ってこなかった。
    理由はわからない。

    個別に見れば、脚本も演技も演出も良いのだが、、、

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    2013/03/31 00:53

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