満足度★★★
楽日観劇自分で自分に名前を付けなければならなかった不幸は、そんな名前でも呼んでくれる人がいるというしあわせで昇華されるのか。というような見方をしていたので、ものすごく個人的ですが、その答えの過程として恋をもってくるよりは友情とか仲間という形の中であらわしてほしかったなと思いました。あのラストも好きですが、わたしとは?という問いの前で恋が出てくると焦点がブレてしまうような気がして。でも2時間越えの舞台なのにあっという間で、とてもたのしかったです。
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2008/04/21 13:11
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