満足度★★★
卒業してからが大変なのよ奥山さんらしい血のつながりの物語だった(家族の物語とはちょっと違う)。卒業するゼミ生を意識して書かれたと思われる戯曲であったが、「ろりえ」の舞台ような爆発力がなかったのが残念でした。奥山戯曲にゼミ生の若さが掛け合わされば、もっとすごいものができたと思うんだけどなあ。
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2013/03/27 21:45
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