満足度★★★★★
両作品「熱狂」初日のアフタートークで「熱狂であげてあの記憶の記録で落としている」という脚本の古川さんの言葉を聞いて、これは記憶も見なければ、と両方観劇してきました。狂信的なものに対し予防線を張ってしまう癖があるので、熱狂はどこか冷めた感じで観劇したことも加わり消化不良もあったのですが、記憶で見事に解消されました。この舞台は2作品で完成されるのだなとも思いました。どちらも中心にある考え方やマイノリティからマジョリティになる過程だとしても、答えは正反対。とても見応えがあり、両作品見れて良かったでした。
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2013/03/25 23:32
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