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花束を渡すのは誰だ?
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公演情報
コマイぬ「
花束を渡すのは誰だ?
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★★
チェスな生き方
チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。
ネタバレBOX
個別のシェルターで過ごすジョージ(芝原弘)がハンドメイド・メイ(大塚友里衣)を創り育てる。成長したメイに、この世が壊滅状態にあることを告げると、メイは種を残せない自分らも死ぬべきだと主張し、ジョージの首を絞める。ここでジョージは自分もハンドメイドだと告白する…。
ジョージは政府?の目的のため隔離施設での生活を余儀なくされていて、自分のコピーであるメイを創ることで種を残すことを実践する。その目論見通り、ジョージより秀でたメイは、施設から脱出し、ジョージなきその部屋へ花束を置きに帰ってくる。
途中途中に入るジョージの語りが、独白でなく脱出後のメイへ宛てたものとわかる終盤。「種を残す」ってことをそうそう考えたりしないだけに、人間でないジョージ(とメイ)のどうしようもない苦しさとメイを残せた喜びがくっきり分かる。
死ぬという答えを出したメイに対して、感情的に「生」を叫んだジョージを思い出してグッとくる構成が上手い。
中盤がちょっと魅力に欠けたかなと思う。つまんなくないけど。
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2013/03/13 22:49
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