満足度★★★★
嘘随所に笑わせてもらったのですが、いまひとつしっくりこなかった!?ってところが率直な感想です。まず、タイトルですが、確かに「壺を割った男」が主人公で、そのことを中心に物語が展開していくのですが、主人公の嘘もだんだん壺から離れていったりと、焦点が壺と嘘の並列になってしまっていたからでしょうか!?登場人物のキャラもよかったので、うまく構成したらもっと面白くなったと思うので少し残念でした。たとえば「ホラ吹き男」みたいなタイトルのほうが、まだしっくりきたように思います。
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2013/03/06 13:19
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