獣のための倫理学 公演情報 十七戦地「獣のための倫理学」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    期待どおり
    コリッチでの評判がすごくいいので、急遽予約。

    そういう場合、失敗することが多いですよね。
    すごく期待していくんだけど、そうすると期待はずれに終わったりして。
    あんまり期待しないで行くと、逆にすごく面白かったりね。
    人間ってのは、贅沢で、我が儘で、気まぐれなもんですね。

    でも開演と同時に緊張感のある芝居が始まって。
    眠気はすぐに吹っ飛んで。いやあ、素晴らしかったです。
    掛け合いにもテンポがあって、飽きさせない。
    一人ひとりがその役を生きていたし。

    ネタバレBOX

    物語も面白かった。
    35年前の大量殺人事件。それをワークショップで疑似体験しながら、真相を探りだしていく。
    すこしずつ出てくる新情報が、物語を展開させる起爆剤になる。その展開が面白かった。

    ただね。
    結末が納得出来なかった。
    殺人犯の身代わりになって、自らすすんで死刑になった男。どうして身代わりにならなければならかったのか。その理由がぼくにはどうしても納得できなかった。
    やっぱり納得できなかった。
    理解できなかった。
    何かぼくには倫理的に欠落したものがあるのかしら。

    それが残念でした。

    それから、タイトルが。これも意味がわからなかった。ぴんと来なかった。
    ぼくが、何か理解しそこねてることがあるんでしょうかね。

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    2013/03/03 12:08

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