満足度★★★★
失う(喪う)ことの哀しさやそれに対する畏怖?不条理気味で詩的な世界から失う(喪う)ことの哀しさやそれに対する畏怖がうっすら伝わったり伝わらなかったり。終盤でのある台詞にデジャヴ(←この言葉も劇中に出てくる)を感じたらこれを観る少し前に観たドラマに近いものがあったのだった。また、東京駅の設定から「もしやそれって…」と思ったものがほぼ的中。このテの設定が好きなだけに感じ取れたのか?あと、はっしーの「歌手ぶり」と、まりーの「小鳥ぶり」もなかなか良し。
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2013/03/02 13:28
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