『宇宙をskipする時間』×『てのひらに眠るプラネタリウム』 公演情報 シアターキューブリック「『宇宙をskipする時間』×『てのひらに眠るプラネタリウム』」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    宇宙をskipする時間
    チケットプレゼントにて鑑賞。

    ネタバレBOX

    親友の歩(敷名めぐみ)との間に隠し事を残したままの少年・翼(市場法子)が、歩の飼い猫・そら(工藤理穂)に連れられ、宇宙をさまよい事実と向き合う。

    カストル(山崎雅志)…ブランコ双子。ポルックス(大沼優記)への嫉妬と犬の糞でポルックスとの間がギクシャクしている。
    ポルックス…ブランコ双子。さそり時計(ささきくみこ)に片思い。カストルと仲直りする。
    さそり時計…時計。明るい性格。深夜帯(昼間も?)の姿が恥ずかしい。
    カシオペア(矢野あずさ)…噴水の女神像。固くて上から目線で好かれてなかったけど、終盤で公園の仲間になれた。
    カラカラ(樹)…カラス。翼に一人の寂しさを忘れるなとアドヴァイス。
    流星(片山)…さそり時計の80年代ポップを熱唱する。

    歩の大切なプラモを壊したことを告白できず、返した返さないのいざこざを経て、いまだに心の中でプラモを探している翼。歩からでなく先生から渡されたミニチュアプラモを、心の中で歩から渡されても、あれは歩が無くしたとかカラスが咥えていったと現実から目を背け続ける。
    翼と歩の関係を中心に、ブランコ双子とかカシオペアのエピソードを入れ込んで、短い時間ながらも高い物語性があった。翼を演じた市場の演技もいい。終盤、舞台の空気がガラっと変わるのも翼という存在を後押ししてた。ラストの手紙を書くシーンも、発声も演出もストレートでしっかりしてて良かった。

    後半はこんな感じで良いと感じたけど、前半の空気があまり好きでない。悪くないけど。笑うに笑えなかったので。

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    2013/02/16 00:06

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