満足度★★★★★
観劇前に男性は心構えが必要か
今回もより一層女性の内面をギュッと凝縮したものを目の前に突き付けられ、男性としてはなんだかこころが苦しい。 ステキな男性が現れてハッピーエンドになるお芝居ではないけれど、そうなって欲しいな~と思うのは男のわがままですかね。 女性の独白を男性はもっと受け止められなければなと思わされたり。
とても泥くさい人間関係の舞台だけど、どの登場人物も嫌な感じがしなくて後味が悪くない。 それは良くも悪くもその人がその人なりの本音でぶつかっているからなのかも。 清々しいとまでは言わないけれど、力を出し切った感に包まれる。
【アフタームービー】「ワールド・ワールド・ワールド」
劇団劇場で観た15分の劇とはまた違ったテイストで、いきなりラブホから始まらないところなんかは、なんだかドキュメンタリーを見てるよう。
国分寺の大竹さんのキャラは強力☆
2013/02/15 08:36
2013/02/13 20:45
お忙しい宮原さんから返信いただきうれしいかぎりです!
\(^^)/
□字ックの本公演は“女性の主張”というイメージでおりますよ。
男女の間には海より深い川があってお互いわかりあえないこその、
必要な主張だと思ったり。
17日までお仕事に劇場にと、がんばってくださいー