満足度★★★★★
この神戸の地でオレンジ
この神戸で、震災の物語 命を助ける仕事 大きな災害 助ける順位をつける 命に優先 倫理上 医療上 種としての優先 には、違いがあります倫理上と合えば問題は無いが、大きな災害の時 見捨てないといけない時が出ます、 多くの命を救った 多くの命が無くなった。 命がけでも非難される事になる 呼びかけて反応があるところを助ける、次へ行かせて下さい、見捨てるのか。 消防1600人の中 レスキュー オレンジは60人 あこがれる。 仲間が亡くなることもある。 消防の仕事を続ける事が出来なくなる人も、 何故消防士を続ける 保険にも入れない 出場手当て500円 何故消防士を続ける? 雪が降っている 18年 神戸で。
震災を実際に経験した人で、このお芝居を、観る事が出来ない人も居ると思います。思い出したくないと感じる事も。 ただ18年が経ちこれからも伝える事も必要と思います、大きな災害そのときを考えるために、小さな災害にも同じ命の選択を迫られる事もあるでしょう。その時にために、知らない世代に伝え考えてもら為に必要なお芝居でしょう。
次回公演が決まっております。
2013/3/28~4/7 本多劇場
2013/4/13 森ノ宮ピロティ