満足度★★★★
それなりに面白い企画
この作品は、新作をヨーロッパのカンパニーと同時並行させて開幕という珍しい形。だから輸入盤のCDを買おうにも、まだ出てないという。
メロディラインは繰り返し使われるので覚えやすい。
話も面倒なことはないのだけど、一度目だけでは・・・?ピンと来なかった。
二度目の観劇で、ようやく夢や希望を追いかけた彼、彼女の想いが伝わってきた。
舞台セット(装置)は、一度目はなんかちゃちぃな~と感じたけれど、二度目のときに物語を重視して観ると、あれはおまけみたいなもんで、まぁいいじゃない?と思えたから不思議。
池田成志x橋本じゅんの健闘が嬉しい。