満足度★★★
非常に深いテーマです。
『人生の扉』、最初にこの世に生れ落ちてガオーッ!!と産声をあげた瞬間から人生の扉を開くと思っていたけれど、それは勘違いだったんだね。
そうなんだ、最初の出産が人生の扉なんだね。。
作者は竹内まりあのファンなのだろうか。
ワタクシは、まりあの『人生の扉』なる言葉が出てくる歌は知らなかったけれど、どうやらタイトルはここからとったらしい様子が伺える。
今回は田野良樹が演じる部長が主役と思ったほうがよりいっそう解りやすい。
人生、長く生きれば生きるほど、人に言えない出来事が沢山蓄積されて辛いことや悲しいことを溶氷するには時間がかかり、ともすれば、人を信じられなくなることだってある。
役者がそれなりの年齢だから、人生の扉を語るには十分な説得力もあり非常に濃く深いテーマです。
最後にはやはり人の温かさが必要という温かい芝居でした。。
人生、色んな事はあるけれど、退屈な人生よりはマシなのだ。
人生は素晴らしい!(^0^)
2008/03/30 00:39
2008/03/29 23:31
公演から次の公演の空き時間にマンキツ(新宿マンボー)でかきかきしておりました。
解っているとは思うけれど、かきかきはカキ氷の事では御座いません。
文章を書いた。という意味で御座います。(・・)
竹内まりあの映像が芝居中に出ました。「元気を出して」おーじらしい選択です。
元気が出るようにワタクシの投稿を見に来るのでしょう?(^0^)
本日、ちょっとの時間で夜桜を楽しみました。
桜はいいですね。見つめているとなんですか、幸せな気持ちになって、ふくふくと笑ってしまいます。
そうね・・・陽だまりの中で頬杖をついてなんだかお昼寝途中の猫のような気持ちになって、ぼんやりとしてしまいます。
好きです。 さくら。。