満足度★★★★
ありそうでないパターン話の流れから父親が来るときに揉めた男が新郎で、それから巻き起こるドタバタ劇のよくあるパターンになるかと思われたが(後半はその流れを変化させた展開にはなるのだが)、なかなかに予想外の展開で、そこに至るまでの展開を見せながら、嘘のリカバリーが全て揃った時点の怒涛のコメディタッチはお見事。また、心の声の挿入もテンポよく、ここの場面では笑った笑った。そして、後半もありきたりにならない展開でよかった。しかも、予想外の衣装登場もあるし(笑)(まあ、半分ぐらいそうかなとは思ったが)。面白かったです。
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2012/12/26 22:40
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