図書館の自由に関する戦線 ~北の大地・クマ死闘編~ 公演情報 ENBUゼミナール「図書館の自由に関する戦線 ~北の大地・クマ死闘編~」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★

    好みではなかった
    キッチリ60分の公演で観客は男女半々、ほぼ若者でした。
    アンケートが無いことに驚きました、強気です。
    客席は段差がありとても観やすかったです。
    ストーリーは、多数のキャラクターによる罵詈雑言が多い脚本であり、笑わせようとしているのだろうけど「この人がこの人に言うことか!?」と理不尽&我が儘さのオンパレードに、正直笑えませんでした。

    ネタバレBOX

    田舎を語っていましたが、お世話になっている人がお礼を言うどころか相手を責める、罵倒する、OLや司書らや友人らや女子高生の薄情さに、そんな人情の無さじゃ田舎でやってけないのに、と田舎者として納得いかなかったです。

    タイトルがかっこ良いので、少し変わった図書館による主張とかがあるのだろうかとワクワクしていたのですが、メッセージらしきメッセージが私には分からなかったので、主旨は単純にドタバタハプニングを楽しむのが正解だったのかもしれません。もっとコントみたいにコメディ色を強くしてくれた方が、アッサリちゃんと笑えました。

    メッセージがあるとすれば、公務員への罵倒と田舎への偏見だけは脚本家の主張を感じました。行政の矛盾やジレンマを訴えるなら、ただ「よくあるイメージ」だけを口にし罵倒するでなく、一度多角的に調べて、然るべきキャラクターに具体的に問題提起して欲しかったです。

    ラストに主人公がホームレス1人だけに感謝されたのが救いという雰囲気で終わったのは、主人公(司書)の業務や主人公の主義について感謝された訳でなく、これまでに衣食住の利用を見逃してくれたことへの感謝なので、根本的に決着ついていません。

    演技については、ギャルママの上山翼さんが、地に足がついていてリアクションを安心して見られました。あと女子高生達も会話が、らしくて良かったです。主役の方はサ行が「tha,thi,thu,the,tho」と発音する癖と、片足の踵が浮く癖が最初特に気になりました。

    他の方は、言い回しも間も仕草もとても拙いのですが、声が全員張っていて、一所懸命さは伝わってきました。台詞に思いやりが挟まれていない脚本だったので、見終わった後なんだかギクシャクした気分になりました。

    1

    2012/12/12 00:48

    0

    0

  • ご鑑賞ご感想ありがとうございました。すげー無念なご感想ですが、後学に致します。嫌な奴一人も出したつもりなかったので、人情ねぇなと思われたのは意外&残念ですが、つまるところそれが、僕の人間観なのでしょうね。基本的にペシミズムの塊で生きているような私ですので、もう少しニコニコ生きれるように頑張ります。いや、そこを頑張らずに、自分なりの人間観を追求していこうと思います。しばらく行かねーよ、とお思いかもしれませんが、また劇場でお会いできるよう、日々是精進、頑張りますっ。

    2012/12/14 02:39

このページのQRコードです。

拡大