満足度★★★
見ました。作家がアフリカ系アメリカ人女性作家ということだが、全くの未知数状態で観劇。翻訳劇は、途中から文化背景に追いつくのに必死になってしまう質なのでやっかいな面もあるが、この作品はそうでもなかった。兄はリンカーン、弟はブース。兄弟の何気ない会話が続いたりカードマジックの見事な手技があったりもしたが、休憩込みの舞台なのに、ちょっと長く感じたのはなんでだろう。最初からある程度、予想が出来る結末だったからかな。
ネタバレBOX
0
2012/12/09 17:33
このページのQRコードです。
拡大