The Library of Life まとめ * 図書館的人生(上) 公演情報 イキウメ「The Library of Life まとめ * 図書館的人生(上)」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    さすがの、この安定感
    イキウメは、個人的に大好きだというのもありますが、かなり「推し」です。
    場面転換や演出が綺麗なのも凄いし、なにより(特に最近の作品では)
    笑いの要素がかなり多めで、難しく考えずに楽しく観られるからですね。

    今回もかなり色々なところがツボで笑いました♪ 台詞回しが本当にいい!

    ネタバレBOX

    今回は、

    感情表現が顔ではなく、体の動きに出てしまうことを隠している
    新婚の男の悲喜劇、『東の海の笑わない「帝王」』、

    過去未来の輪廻転生の姿をのぞき見できるタイムマシンを
    発明した男達の物語、『輪廻TM』、

    など、全7作品を分けずに、上手く結合&暗転ほぼ無しの
    場面展開で一気に繋いでいます。

    あまりにそれが上手く、どの話の途中からからどの話に飛んだのか、
    序盤では分からずに混乱するので、会場のパンフレット参照を推奨。

    図書館を模した舞台美術がとにかく素敵だった。その図書館が、
    「人間の知恵を集めた場所」=「過去現在未来の人間の記憶を
    集めた場所」として描かれ、それが物語の中心を成しています。

    その図書館では、誰もが「自分」について書かれた一冊の本を
    必死に探して、いつしか出る事ができない、迷宮に陥っている中、
    一人の男が別の探し物をしに図書館を訪れ。

    ラストではささやかな感動までプレゼントしてくれます。
    こういうところが、洒落てて、早くも来年の(下)が楽しみです。

    しかし、安井さんの、抜群の笑いとる力は尋常じゃないです。
    鬼役、スリ役と立場は違うのに、既にこの人がいないと、
    違和感を感じるレベルの、安定した演技ですよ、本当に。

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    2012/12/01 17:05

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