今をみせつけられました。コンプレックスと郷愁を刺激されるオープニングのシーンに泣けました。音楽も好み。現実は閉塞していて、過去の闇からは逃れても、未来の光が見えたわけではなく、過去の光がまぶしすぎて、現在の闇はいっそうに深い。今、私は「表現」というものに 光 を欲しているんだと、しみじみ思った。関係者の皆さんの作品に対する集中みたいな感じが素敵でした。が、中盤ちょっと疲れました。
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2008/03/21 16:26
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