満足度★★★★★
鶯谷のネオンが涙でにじむ
Bチームを。
会場のボルテージの高さ&6団体の多種多様な舞台&熱くて実直で劇バカな主催の石田さん&的確な進行の司会陣・・・充実した3時間!楽しかった!!最高!!!
でもさ、「また次も!いや・・・いっそのこと東京開催を待たずに、大阪遠征しちまうか!」って感じるのは当然のことなんだけどもさ・・・なぜか胸にぽっかり穴が開いちまったんだよね、鴬谷の駅に向かう間に。美空ひばりかっての。そういや、心から楽しんだ後って、いつもこんな気持ちになってたなあ。。。
6団体とも20分作品とは思えぬクオリティの高さ。誤解を恐れずに言えば、20分だからこその濃厚さだったのかもしれない。でも、どの団体も「本公演を観たいなあ」と思ったのは事実。ホント良かったよ。
フィナーレは、ド派手に。
私服に着替えたりのユルさ満点の役者さんたち(←これはこれでウレシイところだ)が、歌う歌う歌う!!!
そんな中、犬と串メンバーのみが芝居のキャラを引きずっていたのには笑った。特に、藤尾姦太郎さん。「役者馬鹿」じゃなくて「馬鹿役者」の雰囲気がばっちり出ていて最高!
この藤尾さん、実は開演前にも見かけてたんだよね。
上野ストアハウスで観る時には必ず寄る「3Bタコス」。チリビーンズとテキーラ流し込んで、ホテり顔で劇場へ向かっていたら、あの土地柄には全く似つかわしくない「ジョギングする男」とすれ違う。ボクは、犬と串友情カードを常に携帯する馬鹿なので、すぐに「あっ藤姦だ!」を気づく。「芝居前に気合入れてるのか?」と思ってたんだけど・・・違ったね。役作りなんだよ。スゴイネ!
ま、役作りといやぁその通りなんだけど、芝居中に汗を流し続ける為のものなんだよね(笑) その「アップ」をモラルが強制的にやらせてるところを想像すると、なんとも可笑しくって。
明日、6団体のお芝居をネタバレで書きます。
とりあえず、おやすみなさい(笑)
2012/11/19 00:34
Bチーム、ご観劇いただきまして、
誠にありがとうございます!!
楽しかった!最高!!
とは、極上の褒め言葉ですよね。
本当に嬉しいです。
楽しい時間の後の、ぽっかり感は、
僕も何度も味わっています。
今回公演の1回ごとに、虚無感に襲われていて、
東京を後にする時の感触ったら、
本当に本当に辛くて辛くて・・・・・・・
もっと、あの時間が続いたらと、
願うだけでなく、どうしたら叶うだろうと本気で考えましたよ!(あはは)
いやいや、
でもそう思って頂ける小太郎さんのお言葉を見て、
あの時の状況が、ぶわわわっと思い出されて書いてしまいました。申し訳ない。
また今後とも、
そのような極上な時間をつむいでいけるよう、
粉骨砕身、精進を続けますので、
どうかまた変わらぬご支援をお願い致します。
ではまた、どこかで!
石田1967
追伸。
ネタバレ・・・・うきうきして、
ずーーーーーっと、お待ちしています。
気が向いたら、お願い致しますー!