満足度★★★
ドロドロっとした部分、どうしようもないダメな部分が、ゆっくりと見えてきた。まるで、時間をかけて抽出する水出しコーヒーのよう(今回は紅茶みたいでしたが)。登場人物5人が、各々のダメ人間で、前にも後ろにも進めず、誰にも感情移入できなかったけど「もどかしさをワザと残す演出」ならば成功でしょう。
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2012/10/09 13:26
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