満足度★★★★
人生初の観劇
ギャル(女子高生)も、ただただ能天気なだけじゃなく、いろいろあるんだねぇ
開演前から、オクタゴンみたいな8角形の金網に囲まれた舞台の真ん中で、ふてくされてるのか、かったるいのか、ゴロゴロしている女子高生…
最初、この金網にどんな意味があるのか「?」だったが、閉じた心だってことなんだろうなぁ
勝手気まま、能天気に生きてるのかと思えば、それぞれ抱えてるものがある
前に進みたいけど、どうしていいのかわからない
そもそも、何をしたいのかわからない
自分自身が何者なのかもわからない…
だからダラダラしてみたり、無茶してみたり
大人から見れば、随分と遠回りしているように思えるが、彼女たちはそうやって自分探しをしてるもかもしれないね
頑張れ、若造!
うん、ストーリー自体は面白かった
途中のギャグも笑えたし…
ただ、あの“間”はどうなんだろう?
台詞間の中途半端な“間”のために、度々、時間の流れが途切れるようにしか思えないんだが、そういう演出なのか、ホントに間が悪いのか?
テレビや映画にどっぷり浸かってる者から言わせると、2テンポ、3テンポ長すぎる気がしてしょうがないんだけど…
暗転の処理はそれなりに上手い演出だったのに(2度、3度目は少々くどかったが)、あの妙な“間”のせいで、ぎこちない芝居に見えたのは僕だけか?
それと、数回あった煙草に火をつけるシーン
あそこで煙草を吸う意味は何だろう?本当に必要あるんだろうか?
これも、同じくわざわざ間延びさせちゃってる気がするなぁ
もしかしたら、観劇に慣れてない僕の勉強不足なのかもしれないんで、これ以上突っ込むのは控えさせていただきますが…
なるほどね
小劇場って、こういうもんなんだ
全体的には、楽しめました
手嶋仁美さん、ピンチヒッターだとは思えないくらい良い!
面白かったです、ありがとう!!
そして、次の『パレード旋風が巻き起こる時』、期待してます
2008/03/12 11:47
2008/03/11 23:11
2008/03/11 22:45
2008/03/11 21:15
2008/03/09 00:36
名古屋のお客さんって大人しいんやろか?
そんなイメージないけどね。。
関東で煙草なんか舞台で吸ったら次からアウトですわ。
ワタクシも黙っていません!
しっかり、噛み付きます!(やっぱり過激です^^;)
>「で、連れは…」って、………(-_-;)...zzZZ
あははh--(^0^)
やっぱ、寝たか。。”)