満足度★★★★
「リチャード三世」大胆なエンタメ演出に色々驚かされつつ考えつつ、最後まですっかり楽しんじゃった。演技に迫力あり過ぎて笑いが込み上げてきたのは久しぶり。特にたった四人の女性キャストが凄かった。美術も衣装も解釈も思い切りがよくて好き。浮世を忘れてミーハー気分にさせる「リチャード三世」だったな~。「ヘンリー六世」三部作の続編としてもシリーズ完結編としても楽しめた。そこもまたミーハー気分なのかもしれないけど。平日は六時半開演で休憩込みで十時十分まで。
ネタバレBOX
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2012/10/04 00:00
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