2回目は1年生側で応援
考えてみたら小劇場でリピートしたのは初めてでした。
2回目でも、前回見れなかった3年生側の表情
ついナイゲン資料に目を通して下を向いていた時
各クラス代表がどんな感じで資料を眺めているのか等
1回目で見れない所が見れるので2回目でも新鮮。
チョット解りやすく替わってる所もあったようで、再度楽しめました。
(黒板の文字が多気かったり、サッとがめちゃ長くなったり、落書きも)
流石に2回目だから思わず噴き出してしまう笑はありませんでしたケド
1年の応援団な感じで3人の背中から3年というより
中堅社会人3年目のような大人び過ぎな人々を睨んで
違う気持ちで楽しめた作品でした。
お勧めした小劇場初体験の方にも楽しんでもらえたし
9月の終わりと共に、私は社会人だけど初日観劇から1週間の夏休み終了(照明も夕暮れに変化していくように)って感じですね。
あの場面の近くでもう1度見たいと思う人もいるんじゃないでしょうか?
直ぐ再演とかは希望しないけど、脚本だけ独り歩きしてもいい作品だと思う
アガリスクさんには次回新作を期待して、最終的には現役高校生の学際で
ナイゲンが上映されてるなんてのが、いいんじゃないでしょうか?
また忘れかけた頃に再演は観たいですね。
反対側で見れた監査さんは可愛い、ジャージなんて勿体ないぞ!