満足度★★★★★
無題476(12-219)
19:30の回(曇)。案内スタッフがいらしゃるので1階エレベーター前で待つ、18:45受付(整理券あり)、19:00開場。2回目です…昨日から風邪が酷く体調はよくない。席は入って奥、前回と同じ1年生側。大きく変わったところはなく、ホワイトボードの絵が象やダチョウ(にみえた)になっていたこと、カメラ撮影していたことくらいか。お話はわかっているけど、役者さんの「らしさ」に改めて感心。3年の大人っぷり、2年の個性、1年の一途さ。
そんななか、エコと一般公開とを天秤にかけるという学校側の姿勢について考えていた。なぜ生徒たちは受け入れるのだろう…、いつか人生の岐路に立たされたとき、自分より大きく見える者と出会ったとき、彼/彼女たちはどのような選択をするのだろう。創意工夫と妥協とはどう違うのだろう、今のことに懸命ではなくなり、将来のことや守り続けることや長い目で見るようになったのはいつのことだろう、がむしゃらでなくなり、賢くなり…なんて。
ビルから出ると街はすでに秋。外はもう夏の匂いではない。
19:26役者が出てきて机を並び替え、ホワイトボードにスケジュールを書き...開演~21:27終演。ひとつの机に「社会科資料室」という表示があった。