満足度★★★★★
立ち上がるキャラクター主宰の末原拓馬がきれいな顔で情熱的に語るからその青いパッションに惹かれて人が集まるような印象があったが、それは大きな誤解だった。5人の役者の一人ひとりが創り込む登場人物が何と魅力的なことだろう。廃工場のシャッターの内側は、痛みを伴う大人のファンタジーの世界だった。
ネタバレBOX
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2012/09/25 00:02
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