満足度★★★★★
三月六日から再スタート! 望月版「伊豆の踊り子」
かわいい、切ない、そんな乙女心を――
鬼才・望月六郎が、大胆に繊細に舞台化!!
芝居見る人には馴染みの薄い、浅草のワクワク感や。
旧フランス座のノスタルジー感。
そして、芝居が始まれば、まばゆいばかりの踊り子たちにもう釘ずけです。
なんか、宣伝チックに書いてしまいましたが、
ほんと、みといてよかった、みなきゃ損という芝居です。
今週も明日、木曜日からスタート!!
川端文学に本気でぶつかっていますが、
ちゃんと笑わしてくれる。
そして、最後にジーンと来る舞台です。
――踊る女の子たちは、かっこいい!!
恋する乙女の“女子魂”をしかと、感じることができました。
きっと、ファンの女の子が見つかると思います♪