満足度★★★★
「綾瀬はるか」観ちゃうんだろうなあ。
よかったなあ。。。
上演時間全てノメリ込みって感じじゃなかったんだけど・・・だって「5人分」のオーディションが続くんだよ!笑
もちろん「5人」の面接それぞれのエピソードは魅力なんだけど、当日3㎞泳いでからのシアターブラッツだったので、「ここは聞くに徹するか」と目をつむったとこはあったよね(笑)
朝倉えりかさん演じる新進女性映画監督のラストシーンがすてき。涙でそう。
想像でモノ申せば、「ただただ、このラストシーンを描きたいが為にアッコちゃんオーディションを題材にしたんだなあ・・・気づくの遅いけど。アッコちゃん、深いなあ。赤塚先生、深いなあ。」と思っちゃうくらいにすてきなシーン。
ま、ラストシーンに至るまでのシーンでは、監督の煮え切らなさに軽くイラっとしどおしだったからね。でも、この「イラッ」が、ラストで効くんだよなあ。あのシーン一発で、イラっとしてたはずの女に惚れちまうくらいなんだよ、節操ないこと言っちゃってるけど(笑)
ホント、救われるような芝居だったなあ。上映中の映画のアッコちゃん、観ちまうな、きっと。
誰と観に行きゃいいんだい?笑