「きみとぼくのあしあと」 公演情報 ラビット番長「「きみとぼくのあしあと」」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    プロとは何か!
    そして何だそういう劇風なのかと、初めからタネ明かしされたように感じました。

    ネタバレBOX

    前と後ろで、後ろは父親が率いる海外登山チームのベースキャンプの様子、前では娘がリーダーを務める大学山岳部が国内登山中に遭難して山小屋に緊急避難している様子が描かれていました。

    父親の方は、天候が悪化して、山頂を目指した二人の内一人が動けなくなってしまい、一人が何とかベースキャンプに戻って来たという状況で、安否を心配しています。

    どちらも無線機が調子悪く…、何となく両方が混線することが想像でき、今月、『消える魔球』を観たばかりなので、タイムスリップすることも容易に想像できてしまいました。

    確かに、『ぼくとおおかみ』はタイムスリップ物ではありませんでしたが、ラビット番長はそういう劇風かと、それを知っていたら『消える魔球』でもそれほど驚きや感動は受けなかっただろうなと思いました。

    それでも父親が娘の山小屋に来て助言を与えたことは、あるいは寒さの中で二人とも会話したように妄想したのは心温まる素敵な出来事でしたが、野口健さんの「プロには死ぬ自由がない」という言葉が思い浮かび、スポンサーから資金を集めてチームを編成したことを考えると父親の無謀な行為は絶対やってはいけないことだと思いました。

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    2012/09/22 09:39

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