満足度★★
女演劇とはかくあるものか和みムードが、ポケットの奥の客席まで届いていませんでした。せいぜい真ん中くらいまで?大小細かいギャグが不発に終わる場面もチラホラ。女性ばかりの芝居だとパワーに限界があるのでしょうか。単に客席奥までセリフを飛ばせてなかった気もします。皆さん実力を備えている様子は分かりましたが、アブラギッシュな芝居でもなし、小屋が作品に合っていなかったように感じました。加藤さんと森さんは場面場面での、共演者や客席との距離感が絶妙だったと思います。素晴らしかったです。
0
2008/03/02 06:57
このページのQRコードです。
拡大