満足度★★★★
フルタ丸の進路結成10年となるフルタ丸が、「ちゃんちゃらおかしい」(当日パンフより)という理想と現実の狭間で「演じる」こと、それを「仕事」にすること、それで「生活」することを問いかける。その上で「当然やるっきゃないでしょ」という決意が示されている。前半の抑圧された描写の緊張感と、後半真実が明らかになってからのギャップが鮮やか。
ネタバレBOX
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2012/09/02 04:43
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