期待度♪♪♪♪♪
欠落コメディ 欠落が生む闘争という発想は、現実的且つシリアスで面白いが、会議に不慣れ、という所がミソだろう。進学校に入れる連中が、会議のイロハも知らないなどといことはあり得ないからである。果たして、劇団は、泥仕合をどう組み立てるか? 尤も、この国では、エリートであるはずの政治家が、泥仕合しか演じないから進学校、即ち実質の伴わない愚か者の集まり、と描くことに現実味が生まれそうで怖いが。
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2012/08/31 12:02
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2012/09/02 00:05
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脚本・演出の冨坂です。
「泥仕合をどう組み立てるか」まさにそこがポイントですね…。
あとは会議や議論がドライブしていく面白みと、コメディであることの両立が腕の見せ所だなぁと思いながらつくってます。
ご期待くださいませ。