満足度★★★★
本当はなんてことないのかもしれない。はじめ、台詞が浮いてしまっている気がして、元々声に特徴のある人が苦手な瞬間というものがあるので、はじめの何分間は後悔していた。けれど、そんなことは最後の最後に少しも思えなくなっていた。圧倒的なダンス、照明と音響に溺れる感覚を頂き、どうしようもない日常で、どうしようもない団体に手を伸ばしたり、結局ラストはなんだったの?でも、本当はなんてことないのかもしれない。と思ったりして。私は大好きだった。
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2012/08/21 10:09
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