満足度★★★★
チラシの文言と実際の作品とは結構話の軸が違っていたので、念のため。「音」によって紡がれるポリフォニックな世界に、一つの「物語」が鮮明に浮かび上がってくる、不思議な作品。「演劇」の構造に踏み込んでいながら、そこで溺れていない姿勢には好印象。終盤で置いて行かれたものの、そこも含めて面白かった。(ただ、隣の客がずっと独り言ブツブツ言ってたせいで、舞台に全然集中できなかったのが残念・・・!><)
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2012/08/18 22:18
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