期待度♪♪♪♪
戯曲化の難しさ 「砂の女」は岸田を思い出すが、公房の原作に何処まで迫れるか、何処をどう突き放せるか。女優の力量がもろに問われる作品だろう。が、3人で競演なのか共演なのか、或いは饗宴、更には協演なのか、共同の仕方が分からないが、何れにせよ、間違いないことは、女優の力がもろに試される、ということだ。力のある演技を期待する。
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2012/08/18 01:01
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