満足度★★★★
すっごい、よかった。
やっぱあの音楽にドイツ語の歌詞はよく載りますね。
大体の意味は日本版を散々見てあらかた判るので
それほど字幕を見ずに舞台を楽しめました。
まぁ、そうか…宝塚での日本版初演から数えたら、
「エリザベート」という作品自体の観劇回数は50回を超える勢いですから。
唯一残念だったのは、ルドルフ皇太子がルカス・ぺルマンじゃなかったこと。
ダブルキャストなら、あらかじめ知らせておいてほしかった…
なんか、トッチャンボーヤみたいな人で…悪くは無いけど良くも無かった。
それ以外は舞台セット、衣装、その他諸々、斬新ですごく面白かった。
DVDが欲しい。