満足度★★★★★
サイエンス・ファンタジーだからもうちょっとカッチリした舞台なのかと思っていたが、舞台は「生きる」をテーマにした物語だった。舞台上で描かれるファンタジーは亡くなった父親を慕う少女と父親との交流が描かれ、幽霊も登場させながら幻想的でエネルギッシュに満ち溢れた舞台でした。中盤から終盤にいくにつれて会場から啜り泣きが聞こえ始め、またそういった情熱が溢れる素敵な物語でした。観に行くことができて本当に幸せでした。
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2012/08/05 20:21
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