満足度★★★★★
普天間に原爆を落とす日
生まれて初めて同日に同じ芝居を二回 観た。勿論最初から決めていたことではあるのだが。
本作品は今年で三度目の上演、私にとっては昨年初めてこの劇団と出会った作品である。
最初に観た時は、つかこうへいの芝居に似ているなとの印象であった。機関銃のような台詞の嵐、つか作品とよく似た台詞回し。今になって考えると、本作品の初演はつかこうへいが亡くなって間もなくのことであり、もしかしたら、広島に原爆を落とす日へのオマージュだったのではないかとも思われる。そして本作品は三年連続で絶対エースの平澤有彩が主役を演じている。最初は入団したばかりだった平澤であるが、彼女も本作品共に成長し続けている。平澤なくして本作品はありえなかったのではないかとも感じる。
100分間、緊張の連続の舞台であったが、75分経過した時点での5分に及ぶ平澤の長台詞は圧巻であった。
なお本日は、大将が受け付けでお迎えして下さっていた。大変丁寧な応待には頭が下がる。
2012/07/29 08:24
2012/07/29 00:24
2012/07/28 21:38
お早う御座います。
劇団EOE制作部の佐藤望です。
早速のご返信、有難う御座います。
そう言われれば、確かに
当劇団では、昨日もマチネソワレ共に
ご覧頂いたお客様が何名かいらっしゃって
本当に嬉しい限りです。
千秋楽お待ち申し上げます。
体調によっては、クリスもお待ちしておりますので
暑い中、御足労頂きますが、宜しくお願い致します。