期待度♪♪♪♪
港 かつてはまだ見ぬ国、まだ見ぬ世界への入り口であった港。今、そんな国、そんな憧れが純な形で存在することは、極めて疑わしい。それでも人は日々其処を訪れ、また去ってゆく。昨日とは違う人を今日は待ち、今日とは違う人を明日は恋ながら。そんなことが日常を覆い尽くすのが、港であれば、ここに描かれた一組も、また泡の如し。
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2012/07/23 01:22
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