満足度★★★
境界線の交差部分からひき締まった展開へ戯曲で内容把握、舞台は初見。上演前、客席の雰囲気が学校の文化祭のような活気だった。特に改変もせずに原作通りで驚き、客席には初演には生まれてなかった子が多勢居たと思われるが、その年代でもしっかり笑わせてたので二度びっくり。元々の戯曲の面白さ故の強みという事かな。その当時の役者=昭和のおっさんが喋った方が似合いそうなセリフも多々残っていたので、そこら辺は変えてもよかったんじゃないかな、と思った。上演時間約80分。
ネタバレBOX
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2012/07/08 19:12
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