また東京でやってほしい。親子であるという記号だけでまったく親子ではない芝居と、膨大なポエムをただワメクという技法で垂れ流すオープニングにこれはしくじったかと思いましたが、物語が進行するにつれ、そんな些細なことはどうでもよくなりカオスな世界観に没頭できたのが楽しかったです。とりわけジェニファーとカーボーイが支えていた感が強かったなぁ。お前らは排泄物だ!とかSEX関連をポエムにするのは正直難しいなと感じました。カーテンを使用した舞台装置はシャレオツ!!最後はちとありきたりな感じが、もっとぶっ飛んでもよかったのにね。次回も観に行きます!
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2012/07/05 01:14
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