ローザ 公演情報 時間堂「ローザ」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    よくわかる解説付き
    どんとがボーカルでいたバンド、ローザ・ルクセンブルクについてではなく、ドイツの女性革命家ローザについての歴史検証パフォーマンス舞台。
    個人的に、ドイツ人に限らず海外人名を一度に覚えるのは複雑思考回路状態の持ち主な為、解説あってホッとした。
    演者4人しかいないのに入れ替わり立ち替わり、時には男優もローザを演じたりする。女性の闘士家、革命家といえばジャンヌダルクをイメージしてしまう自分だが、この方は独立独歩の精神が漲っていた。
    見終わった時、芸術点の高い舞台を観たという感じ。

    ネタバレBOX

    部屋から一歩外に出れば交通量の多い一般道。客席数80位?の小さな一室で繰り広げられた誇り高い女性の話。灯りが白壁に奇麗に映え、身近にある物で音を奏でる。

    クララ(共産党党首)、ゾフィー(ローザの親友)、ルイーゼ(思想家カールの妻、後に「ローザからの手紙」出版)、エーベルト(男、当時のドイツ大統領)がローザの墓前に集まり話が始まる。
    理想、理念に立ちはだかる政治の壁に生きる力が跳ね返され、結末は悲惨。ローザと関わった人達による回顧懺悔録と言った印象。
    絶叫する訳でないが、内容故混沌とした台詞使いに聞こえたシーンもあった様な気がする。
    それぞれローザを演じてた、小柄なヒザイさんは身体の小ささの為かややロリータチックに見えたけど指先までキレイに見えた、窪田さん官能的でも清潔感あり、直江さん時折妖艶でクール、菅野さんあの中でローザ演じるのはある意味リーサルウエポンにあたりそう。
    アフタートーク解説がなければ補完出来ない部分もあったけど、それらを含めて興味深い舞台だった。

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    2012/05/22 02:37

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